子どものやる気と伸びるタイミングを見逃さない
子どもは一人ひとり個性や特性そして得意・不得意も大きく違います。その違いに合わせたサポートを行わなければ、彼らの持つ本来の能力を上手く伸ばすことができません。私たちはお子様一人一人に合わせた個別サポートを中心とし、お子様の持つ能力を最大限に引き出します
カリキュラム(一例)
子ども脳機能バランサー
ゲーム感覚で、言葉、文法、図形、空間認知、身体協応、記憶力、注意力、といった様々な機能を向上させることができます。この教材は、世界標準の認知テストであるWISC-IV向上の相関が調査研究で確認されています。
体操教室
ゴールデンエイジと呼ばれる3〜12歳頃は、身体能力が急激に発達する時期です。この時期にさまざまな運動をすることで、
バランス感覚や柔軟性、免疫力の向上が期待できます。結果、転倒や転落での怪我や感染症罹患の可能性が低くなります。
また、運動不足やストレスの解消にも効果的です。
コミュニケーショントレーニング
話す、聞く、伝える、質問するなどのスキルをトレーニングしていきます。
コミュニケーション力の高さは自分と他者との良好な関係を育むための重要な活動であり、
生涯を通じての幸福度に繋がるため早期にスキルアップしておくことが大切です。
ことばの学び教室
絵カード、ゲームや、絵本、ロールプレイングを用いて発音や言語理解、表現力に関わるトレーニングを行います。言葉に課題を抱えている児童は、今後の学習や社会生活に支障をきたすことがあるため、早期から言語に関わる諸々の能力向上を目指します。
釣り/バーベキュー/花火大会/eスポーツ大会/宿泊体験などの余暇活動も充実しています。
利用者の声
「先生の笑顔にホッとしています」
保護者Y様 | 小学校4年生
言葉が少なく繊細な子なので通い始めた当初はかなり緊張していましたが、あっという間に慣れ仲良しのお友達ができ、先生たちとも楽しく過ごせています。まだ消極的ところはありますが以前とは見違えるように社交的になりました。先生とはLINEで直接情報交換することができるため、その都度意思の疎通ができ絶対的な安心感があります。子育てで落ち込んだ時に応援してくれる先生の笑顔にいつも癒されています。
他の機関ではダメでしたが・・・
保護者T様 | 小学校5年生
うちの子はこだわりが強く人見知りでなかなか他のデイではうまく人と関われませんでした。わらいろでは辛抱強く丁寧に先生方が寄り添ってくださったおかげで多くの活動に参加できるようになりました。本当に感謝しています。カリキュラムもよく考えられていて、発達に効果的な活動させてくださいます。
毎日更新されるインスタやブログで活動内容や子どもの様子が分かるのも安心です。
先生の笑顔にホッとしています
保護者N様 | 小学校3年生
子どもがわらいろさんに通うのをすごく楽しみにしており、休みの日は機嫌が悪くなるほどガッカリしております。
以前までは自信を持てなくて母親の私になんでも決めてもらっていたのが、今では自信をつけ自分のことは自分で決めるようになりました。小心者の我が子が安心して様々な活動が行える環境を作られているのだと思います。多くの経験をさせてくださっている先生方にはすごく感謝しております。
1日の流れ
【放課後〜17:50】放課後に利用されるお子様向け
14:00
お迎え
スタッフが順次お子様を学校までお迎えに行きます。
15:00
はじまりの会
バイタルチェック、トイレ、1日のスケジュールの確認など
15:10
トレーニング①
個別支援(学習や課題への取り組み、個別面談など)
グループトレーニングを希望する児童はそちらに参加します。
16:00
おやつの時間
こちらで用意したおやつを楽しみます。
16:15
トレーニング②
個別支援(学習や課題への取り組み、個別面談など)
グループトレーニングを希望する児童はそちらに参加します。
17:00
フリータイム
各自自由に好きな活動を行います
17:35
掃除タイム
自分たちの居場所を仲間と一緒に綺麗にします
17:45
帰り支度
トイレと身支度を済ませ忘れ物が無いか確認します
17:50
お送り
スタッフが児童をそれぞれの自宅まで送迎します。
※特別な事情のあるお子様について「利用時間の短縮・延長」のご希望は、個別対応いたしますのでご相談ください
行事・イベント
4〜6月
花見ドライブ
こどもの日
遠足
7〜9月
七夕祭り
プール遊び
宿泊体験
10〜12月
収穫祭
ハロウィン
クリスマス
1〜3月
みんなでお正月
豆まき
ひな祭り
よくある質問
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Q
どのような子どもが通うことができますか?
A
「コミュニケーションがとりにくい」「じっとしておられず落ち着きがない」など、発達に課題のある小学生・中学生・高校生(6歳から18歳まで)の児童が対象となります。
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Q
サービスや支援の内容を教えてください
A
放課後や休日、夏休み等に通い、日常生活における基本的なスキルトレーニング、集団へ適応するためのトレーニング、個別能力向上の支援、補習的な学習支援などの提供を行います。
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Q
見学や体験をすることはできますか?
A
しっかり時間を取り職員が保護者様に支援内容をご説明させていただきます。その際、お子様とご一緒に施設の雰囲気をご見学いただけます(保護者様のみも可)。その後、体験利用へと進みます。また、お子様が体験されたあとは親子でじっくりとご検討いただくことをお勧めしております。まずは、お気軽にお問い合わせください。(見学や体験利用は無料です)
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Q
利用するにはどうすればよいでしょうか?
A
ご利用にあたっては、市区町村の窓口で発行される「受給者証」が必要となります。お住いの市区町村の窓口で「放課後等デイサービス」の利用申請をし、受給者証が発行された後にご契約となります。受給者証の取得手続きについては、個別に丁寧にご説明いたします。
※受給者証とは・・・福祉サービスを利用するために市区町村から発行される証明書 -
Q
他の教育機関や支援機関と連携していますか?
A
学校や病院その他の関係機関とも密に連携しております。お子さまに関わる様々な情報交換を行い、効果的な支援に繋げることを大切にしています。
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Q
送迎は行っていますか?
A
送迎完備です。学校のある日は[学校⇒わらいろ⇒ご自宅]、学校のない日は[ご自宅⇒わらいろ⇒ご自宅]となります。エリア外に住居がある場合、保護者様の送迎があれば通うことは可能です。(子どもたちへの負担を考え、送迎範囲は当施設から20分圏内としております。)
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Q
利用料金はいくらになるのでしょうか?
A
世帯の所得によって利用料の上限額が定められています。
【生活保護受給世帯や市町村民税非課税世帯】
(おやつは別途)
利用者負担なく「無料」で放課後等デイサービスを
利用することができます。
【前年度年間所得890万円までの市町村民税課税世帯】(おやつは別途)
週に何回利用しても同じ金額となっております。
この世帯の負担上限月額は「4,600円」です。
【前年度の年間所得890万円以上の市町村民税課税世帯】(おやつは別途)
この世帯の負担上限月額は「37,200円」となっております。
※利用料について「支払う金額が分からない」「不安だ」と思われる方は、不安や不信が無くなるまで職員が丁寧にご説明させていただきますので、ご遠慮なくお問い合わせください。 -
Q
利用料金以外に必要なものはありますか?
A
おやつ代、教材、材料費として1日に50円〜100円がかかります。昼食をご希望される場合は1食につき300円~400円必要となります。休日イベントに参加の場合には、イベント内容により実費がかかる場合がございますが、事前に保護者の方へご連絡させていただきます。